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『むすびつき』畠中恵

先日、新しいノートパソコンが届いたのですが、設定するのが面倒でなんだかんだ結局古いパソコンを使ってます…

人気のしゃばけシリーズです。
病弱な若旦那と妖たちが繰り広げる謎解きのお話し。

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以前は職場の上司から借りていたのですが、その上司が小説に飽き、現在はノンフィクションしか読まないという人になってしまったので、図書館で借りました。

短編が数編。
「昔会った人」。戦国時代、浪人に妹をさらわれた岩六が妹を助けることに協力してくれなかった村の若長や村人たちを恨み、村を裏切って妹を取り戻そうとするのだが、そんな岩六に貧乏神の金次はこのように思う。

そういう毒は、空一面に広がるようでいて、実は天へ届きはしない。じきに真っ直ぐ、自分の顔に落ちてくる。己が吐き出した悪意は、やがて己で受けることになるのだ。

ちなみに、この若長…。言いたいけど、ネタバレなので止めておきます

『STARBUCKS』 アールグレイミルククリームドーナツとドリップコーヒー
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中のミルククリームがとってもおいしかったです


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『騎士団長殺し』村上春樹

こちらも職場の人に貸していただきました。

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完全なる村上春樹ワールドでした。毎回、全くブレずにというか同じテーマです。

主人公の「私」は妻から突然離縁を突き付けられ、北海道、東北と旅した後、友人の父親(日本画の大家)の家に住まわせてもらいます。
そこから不思議なことが次々と起こり、「私」は自分の中にある黒々としたものと真っ向勝負することにより、自分が本当に求めていることに向き合って行くという。
コーヒー、食事、音楽♫

読みやすくて、騎士団長がユニークだったりするので、頁をめくる手が止まりません。
ただいつも、ストーリーが同じなので、読んだ後、タイトルと中身が一致しないことが多々。どれがどの登場人物だったっけという。
村上春樹さんがこのテーマにこだわるのは、まだ何か納得の行かないことがあるのでしょうか。

しかしとりあえず、毎朝ラジオの七時のニュースに耳を傾けることを、私は生活の一部にしていた。たとえば地球が今まさに破滅の淵にあるというのに、私だけがそれを知らないでいるとなれば、それはやはり少し困ったことになるかもしれない。

この一文には「わたしもー」と思わず声を出しそうになりました
わたしの日々もそのスタートです。ラジオではなくてテレビですが。

『ロイヤルホスト』の苺のブリュレパフェ
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GW休暇中のファミレスはとても空いていました。
そんな中で食べた、苺のブリュレパフェ。とっても美味しかったです。

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『ハリー・クバート事件』ジョエル・ディケール

職場の上司に貸していただきました。

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新人にしていきなりベストセラー作家になったマーカス・ゴールドマン。
2作目が書けなくてにっちもさっちも行かなくなり、大学の恩師で友人かつ大作家のハリー・クバートに助けを求めます。
なかなか状況を打開できない中、ある事件が起こり…。

ストーリーは現在と30年前の出来事が交互に描かれて進みます。
真相かと思うと、また新たな真相と、二転三転。読者は翻弄され続けます。

ミステリーであり、若者の成長物語であり、そして愛の物語でもありました。
人生は「0か100か」だけではなく、「1」ずつの積み重ねで出来上がるということ。
当然のことなのですが、改めて「満足感」についてマーカスとともに学びました。


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『フーテンのマハ』原田マハ

原田マハさんはわたしが大好きな作家のひとりなのですが、これは小説ではなく旅エッセーです。

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マハさんと言えば「元気印」と言う言葉がぴったりの元気いっぱい動き回っているイメージそのものの人。
講演会のようなのに行ったことがあるのですが、その時も一の質問に十答えるというサービス精神も旺盛で、とてもとてもエネルギッシュな人でした

そんなマハさんの旅は、マハさんそのものと言いましょうか。
「フーテン」とはいえ、その中には様々にテーマがあったりもするようです。
ご当地グルメや文豪が泊まった宿、美術館。
なんと座敷童にも会ったことがあるマハさん すご過ぎます。

中でも学生時代からの友人、御八屋千鈴(おはちやちりん・あだ名)との二人旅「ぼよぐる(ぼよよんグルメ旅:ゆっくりぼよよ~んとする旅)」は、まさにわたし世代の女性にぴったりの旅

観光スポットを走り回る旅ではなく、日ごろ忙しい日々を過ごしている友人同士、のんびりと自分たちの興味の赴く先を観光し、美味しいものを食べる旅。

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こちらは主に「食」中心。

ナポリでナポリタン、天津で天津丼を食べたいと思うマハさん
さて、食べることができるのでしょうか。

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『草々不一』朝井まかて

朝井まかてさんの『草々不一』を読みました。

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やっぱりいい!
短編が八編収められていますが、どれもいいです。ホロッと来たり、じわっと来たり、やり切れない気持ちになったり。
舞台は江戸時代ですが、人は変わらず…です。

わたしが特に好きだったのは「蓬莱」と「草々不一」。
どちらにも賢くてとてもチャーミングな「妻」が登場します。
結婚って素敵だなと思いました(^^)


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プロフィール

月

Author:月
関西在住のアラフィフ会社員です。
「のんびりゆったり楽しく暮らす」生活に憧れています。今はまだ修行の日々です。

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