fc2ブログ

『闇夜の底で踊れ』増島拓哉

パチンコ依存症の伊達、35歳。ソープランドで働く詩織に夢中になってしまいます。詩織に会うために、偽名を使い、ヤミ金融でお金を借りまくり踏み倒す伊達。
身元がばれて、危機一髪の伊達に、かつて暴力団時代に可愛がってくれていた兄貴分の山本が救いの手を差し伸べるのですが…。


ノワールものというのでしょうか。普段はあまり読まないジャンルなのですが、著者の増島拓哉さんが若干19歳の時に小説すばる新人賞を受賞した作品ということで興味津々でした。
19歳で(賞を取ったのが19歳ということは、書いたのはもっと前なのかも)、35歳の元ヤクザ、現パチンコ依存症の男を描けるのか??
天才っているんだなぁ。会話のテンポがとてもよくて、伊達と山本、伊達とパチンコ屋の常連の平田との会話などなど、漫才のようです。何度も吹き出しました。

羽田圭介さんが17歳で文藝賞を取った『黒冷水』もすごかったけど、これもホントにすごいと思いました。
好きとか嫌いを超えて、ただただすごい人って、いるんだなー。


おやつはPascoの満たされスイーツ
初めてみかけたラムレーズンタルトを。
IMG_2109_convert_20211017060754.jpg

IMG_2110_convert_20211017060806.jpg

あれ? 開けた瞬間、表面が中袋にくっついたのかな?と思ったのですが、これでいいみたいです…。
ちょっと、寂しい見た目
テラッとしっとりしつつ光っているのが好みなのですが。
ラムはちょっと足りない感じでしたが、レーズンはたっぷり入っていました♪


↓↓↓クリックしていただけると嬉しいです(^^)
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村

関連記事

身体が楽を覚えてしまったので…

『ランチ酒 今日もまんぷく』原田ひ香

comment iconコメント ( 0 )

コメントの投稿






trackback iconトラックバック ( 0 )

Trackback URL:

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)