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『冤罪法廷』ジョン・グリシャム

冤罪で服役している囚人を救うグループ「ガーディアン・ミニストリーズ」の専任弁護士ポストが警察や検事、その背後にいる真犯人と闘う物語。

殺人がわるいことだとだれもが同意しているはずなのに、なぜわれわれは州政府による人殺しを許しているのか?

ジョン・グリシャムで面白くなかったことがない
これも期待を裏切らず、主人公のキャラクターもとてもよく、重いテーマなのだけれど、暗く重くなり過ぎず、エンターテインメントとして楽しみながら読むことができました。
冤罪の多さには背筋が凍る思いがしますが、そこは小説として上手く描かれています。

とはいえ考えさせられる…というか、いつ、自分が罪を被せられるかわからないという恐怖。
ドラマ『CSI』で驚嘆し感動までした科学捜査の数々でしたが、現実の捜査での信憑性が薄いこと、それなのに、ドラマの影響で陪審員に与える影響の大きいこと。
陪審員に左右される裁判の行方。
陪審員の考えを巧みに操る方法。

陪審員制度と、それを利用する強大な組織と、どのように闘えばいいのか…?
他人事ではないような気がしました。


おやつはスタバのアップル&ベリーのパウンドケーキ
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ドライクランベリーの酸味が甘いクリームといい案配でとっても美味しかったです。


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